迷惑電話対策アプリ『Whoscall』がiPhoneで実用的に

■アプリケーション名 : Whoscall

■価格 : 無料

■メーカー名 : Gogolook

■レビュー時のバージョン情報 : 2.0.1

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 多くの人が望んでいるのに、大手企業が手を出さないビジネスがある。携帯電話宛の迷惑電話対策もそのひとつではないだろうか。固定電話機では振り込め詐欺対策の機能が搭載されてきたが、携帯電話宛の営業電話対策については、ごく一部でしか実用化されていない。

 筆者は仕事上の電話番号を携帯電話に一本化していることもあり、不動産投資などの営業電話が時間、場所を問わず手元に着信する。打ち合わせや取材など、電話に出にくい状況で知らない番号からかかってくると、折り返すにも番号をメールの履歴で検索するなどして、仕事関係の電話か営業電話か判断しなければならない。

『Whoscall』は、スマホ宛てにかかってきた電話番号の発信者情報がわかるアプリ。iOS、Android、Windows Phoneに対応しているが、これまでiPhoneでは着信時にその情報は表示できなかった。だが、iOSが10にアップデートされたことで、着信時にセールスなどの情報が通知されるようになった。これで、着信時に電話に出ることなく拒否できるし、着信履歴にも情報が表示されるので、無駄な折り返し電話をかけることもない。発信者情報通知機能は、本来有料のサービスとなるが現在は期間限定で無料利用できる。実は、iOS 10へのアップデートで一番嬉しかった機能である。

 

oguyan310-01利用には、GoogleもしくはFacebookのアカウントでログインする必要がある。

 

oguyan310-02着信時は、このように発信者情報が表示される。