『motiongraph – 動く写真 ”モーショングラフ”』 写真の一部が動いて見える新感覚アプリ

■アプリケーション名 : motiongraph - 動く写真 ”モーショングラフ”

■価格 : 104円

■メーカー名 : Sony Digital Network Applications, Inc.

■レビュー時のバージョン情報 : 1.0.00.12050

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最初にアプリを起動すると、新着イメージの読み込みが始まる。ちょっと時間がかかるのでWi-Fiがあると便利。新着のイメージはアプリを使っている誰かが直近にアップしたもの。

すぐに動画を撮り始めてもいいけれど、最初に設定を確認しておくといいだろう。端末のメニューから設定の項目を開くと、ニックネーム(任意)やmotiongraphオンライン(Googleアカウントでログイン)、SNSへのシェアの設定などができる。

準備ができたら元の画面に戻り、右上のカメラマーク「Create」をタップしてカメラを起動。撮影を始める前にカメラの設定も見ておこう。

カメラの設定は通常のカメラと同様に露出やシーン選択、フォーカスモードの設定など細かく行なえる。こちらも端末のメニューボタンから開く。

照明をONにすると、撮影の間ずっとライトが点灯する。暗いところで活躍しそう。

ほかにもカメラの設定にこだわる人なら見慣れた項目が揃っている。もちろん最初の設定のままで撮っても大丈夫。

設定ができたら撮影をしてみよう。操作はシンプルで、丸くて大きな撮影ボタンをタップすれば動画撮影が始まる。時間はほんの数秒。撮影が終わると処理が始まる。

撮影後の状態では、自動的に動いている箇所をいくらか認識している。薄く緑色がかかっている部分が静止画になる。

これを加工するのは簡単で、写真の下にある「動かす」「止める」を選択してそれぞれ動かしたい部分や止めたい部分を指でこするだけ。

この画面が動かすエリア指定を終了したもの。今回は電車だけを動かすことにした。

さらに微調整も可能で、再生速度を変えたり、滑らかさをスムーズにしたり逆にカクカクさせたりもOK。

加工が終わったら、画面下部のチェックボタンをタップすればファイルへの書き出しを開始する。やり直す場合は隣の×ボタンだ。

ファイルができると、タイトルやジャンル設定、SNSなどへの共有画面となる。この時点でSDカードへの書き出しはできているので、共有しなくても構わない。

共有すると、このアプリの作品紹介サイトで見られるようになり、設定したSNSにアップロードする。

アップロードするファイルはだいたい1MB超だった。ネットワークによっては少し時間がかかることも。

画面上部を見るとわかるが、自分の作った画像はSDカード(またはストレージ)に保存されている。「新着」「マイイメージ」への切り替えは文字をタップして。

実際の画像はこんな感じになる。

Editor's Review

8

とても簡単にシネマグラフ写真を作れるアプリ。写真の一部がちょっと動く、それをスマートフォンでサクッと作れるというのが面白い。Sony系列の会社が制作しているため、カメラ機能がしっかりしていて撮影時には手ぶれ補正もかかっている。このため今回電車内で撮ったものも変な揺れなどが気にならない。アップロードサイトはPCでも閲覧できるので、Androidユーザ以外も見て楽しめるところも良い。多少動作が重かったり、まだ荒削りな部分も見られるが、それはこれからのバージョンアップに期待したい。(レビュー/fujita)