『交通費精算』つい忘れがちな交通費の記録が素早くできる

■アプリケーション名 : 交通費精算

■価格 : 115円

■メーカー名 : Hideji Kitamura

■レビュー時のバージョン情報 : 3.1

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起動すると表示されるサンプルデータにあるとおり、交通費について日付、行き先、経路が一覧で表示される。

右上の「清算」ボタンをタップすると、表示する形式を選択できる。表示された項目について、合計金額が表示されるようになる。

データの入力方法は4つあり、まず左下の「+」ボタンをタップすると「データ編集」画面に移動し、前回の交通手段や到着地、出発地が自動的に入力される。残りの項目を記入したら、左下の「保存」ボタンをタップすると一覧画面に戻る。

2つ目は前述の入力画面で、下にある「パターン選択」をタップするとあらかじめ登録した一覧から選択した項目が自動で記入される。

3つ目は一覧の項目をタップして「データ編集」画面に移動し、下にある「コピー追加」で複製登録する方法。さらに修正を加えたあとに「パターン登録」をタップして名前を付け直して新たなパターンを作成することもできる。

メイン画面の右下にある矢印付きのボタンをタップすると、表示されているデータをエクセル(CSV)形式のファイルでメール送信したり、入力する時のデフォルト画面の設定ができる。

交通手段や出発地/到着地はあらかじめ一覧を作っておくことができる。それぞれ編集や削除、順序の入れ替えが可能だ。

さらに「パターンマスタ変更」では登録した項目の細かい変更や、画面右下にある「経路」ボタンをタップして「経路リスト」として複数のパターンを作成しておける。訪問先が同じでも利用する経路が複数ある場合に設定しておくと便利だ。

4つ目の入力方法はGPS機能を使って「最寄駅」の一覧から入力する方法だが、駅の近くにいる時(範囲は500〜1500m以内に設定)しか使えず、残念ながら現バージョンではよく落ちてしまう。

基本的な使い方や入力、編集方法は「ヘルプ」画面で確認できる。

Editor's Review

6

交通費の清算メモとしてとても便利なアプリ。よく使うパターンは登録しておいて、最寄り出口やそれに近い車両番号、あるいは時刻表などをメモしておくと便利そう。入力した経路に合わせて交通費が自動で計算できればさらに便利な気もするが、一度、金額設定をしておけば再入力は不要だし、割引やディスカウントチケットを使う場合もあるので、手動入力であってもさほど気にならない。あらかじめ設定した最寄り駅に近づくとアラーム音や振動で知らせてくれる「アラーム」機能なども搭載されているが、バッテリー消費量が高く、さらに、これらも含めてGPS機能を使うとアプリがすぐ落ちてしまうのが残念。駅の入力も手動では問題ないが、一覧から自動選択できないバグも一部あるようなので(OSのバージョンによる可能性もある)、この点については改善を待ちたい。