『Facebook』話題のFacebookをシンプルでわかりやすいメニューから使える公式アプリ

■アプリケーション名 : Facebook

■価格 : 無料

■メーカー名 : Facebook

■レビュー時のバージョン情報 : 3.3.3

App Store

まず、最初にアカウントの登録画面が表示される。まだアカウントを持っていない場合は「Facebookに登録」の文字をタップするとブラウザにジャンプして新規の登録作業が行なえる。

 

基本となるメニュー画面はアイコンが大きくわかりやすく、未読のメッセージなどがある場合は数字でバッジ表示される。App Storeのキャプチャ画面は英語版だが、ダウンロードできるのは日本語版になっているので、それほど操作にとまどうことはないだろう。メニューを表示させる画面は複数あるので、必要なメニューだけをページで分けて表示させたりもできる。また、画面の下にある「お知らせ」はFacebookからのものではなく、友達リクエストや友達からのメッセージがあったなどの状況が一覧で表示される。

 

メニューの並び替えは、iPhoneのアプリ同様にアイコンを長押ししてゆらゆら動く状態になった時に位置を入れ替え、右上の「編集」ボタンを押して終了すると位置が確定できる。ただしメニューを削除したり、アイコンのサイズやフォント表示をなくすといった細かい変更まではできない。

 

他にもメニュー画面には、お気に入りとしてあらかじめ登録している友達やファンページへダイレクトにアクセスできるよう、それぞれアイコンの追加ができる。

 

「プロフィール」のページでは自分の肩書きがどのように表示されているかや、公開している写真などがチェックできる。「ウォール」と呼ばれる自分の書き込みなどの一覧表示機能を見たり、そこでツイッターのように「今なにしてる?」や「いいね!」ボタンを付けたり、コメントが書き込めるようになっているが、プロフィールの修正は別の方法で行なう。

 

「ニュースフィード」にはデフォルトで最新情報が選ばれていて、友達の書き込みなどの一覧が表示される。それぞれの書き込みに対し、右側に吹き出しのようなプラスボタンが表示されるので、それをタップすれば「いいね!」や「コメント」が書き込める。他にも写真や近況など、友達とシェアしたい情報をアップロードしたり、自分が今どこにいるかを知らせる「チェックイン」機能も利用可能。ちなみに画面を横位置にしての表示もできる。

 

さらに「ニュースフィード」では右上のボタンをタップして何を表示するかをドラムから選べるようになっている。メニューを選んだ後に右上の「完了」をタップすると、選ばれているメニュー(たとえばPhotos,Linksなど)が表示される。

 

「チャット」メニューはタップすると、その時点でチャットできる相手のアイコンと状況が表示される。そこから名前をタップするとチャット画面に切り替わり、SMSと同じような表示になる。チャットをしたくない場合はこのメニューの右上にある「オフラインにする」を選ぶが、ログイン状態はそのまま保持される。

 

プロフィールやプライバシーの設定変更は、メインメニューの画面左上にある「アカウント」をタップすると設定メニューが表示される。たとえば、プライバシーについてはWEBサイトと同様に細かく設定できるが、表示そのものは小さくて(Safariでも表示できるが)、ともすればうっかり間違って設定してしまう可能性もあるので、緊急時以外はウェブサイトから行なうようにしたほうがいいだろう。

 

Editor's Review

7

公式アプリということで、Facebookの基本とも言える機能はすべて使えるようになっていて、ビギナーであればこちらのアプリを使えば基本メニューがどんなものか一通りわかるようになっている。メッセージのプッシュ機能なども用意されているので、SMS代わりに使ったり、待ち合わせで友達がどこにいるかチェックしたり、モバイルらしい使い方ができる。ただし、細かい設定の表示や調整などはできず、一度に表示できる内容も少なかったりと、ヘビーユーザーにはややもの足りないところもある。ファンページの登録や友達の検索にしても、やはりウェブサイトから行うほうがまだまだ便利なので、これからのアップデートがどうなるかに期待したいところ。いずれにしても今のところ公式以外に使えそうなクライアントは見当たらないので、しばらくはこのアプリが定番になるだろう。